楽しみは、街中温泉めぐり

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大分の楽しみ方をもう一つ。それは街中温泉めぐり。

さすが「おんせん県」の大分なので、気軽に立ち寄れる市内の温泉銭湯が三カ所あって。

先ずは、大分駅すぐそばの「あたみ温泉」。

番台と脱衣所、湯船に風景画もあって、これぞ懐かしき昭和レトロな雰囲気。

「あつ湯」と「ぬる湯」の二槽式はナイスで、それぞれの好みに合わせて。

次は、「ホテルくどう」の中にある立ち寄り可能な「金池温泉」。

湯船は一つでも、日田石をあしらった岩風呂が味わい深く。

ホテルの宿泊客と近隣の常連さんが立ち寄る憩いの場所のような。

三つ目は、「まちなかで、浸る」がコンセプトの「府内温泉」。

「あつ湯」と「ぬる湯」に加えて、総檜造りのドライサウナも楽しめて。

その三カ所いずれも、自家源泉かけ流しの天然モール泉(植物起源の有機物を含む温泉)。

トロミのある琥珀色のにごり湯で、美肌効果に加えて、神経痛や筋肉痛、冷え性や疲労回復などに効くようで。

そう言えば、大分県は健康寿命が日本一(男性が1位で、女性が4位)とか。

美味しい海の幸、山の幸にプラス、温泉効果が寄与しているのかも。

ちなみに大分県は、ウクライナの避難民を24人(6月現在)受け入れているそうな。

ウクライナに温泉文化のありやなしやは知らねども、少しでも心身の疲れが癒されますように!

求めるのは憐れみで

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住みたい町の一つが大分市。

「彫刻のある街づくり」を目指すだけあって、市内を散策すると至る所に屋外彫刻が。

今日は、県庁そばの遊歩公園まで歩いて。

先ずは、ポルトガルの青年医師ルイス・デ・アルメイダの「西洋医術発祥記念像」。

この地に日本初の「洋式病院」が建てられ、西洋医学の外科手術が盛んに行われたと。

南蛮文化を普及させた進取開明の人物、キリシタン大名の大友宗麟がいたからこそか。

彫刻には、ひとつひとつの物語があって。

アルメイダは、私財を投じて「乳児院」を建てたそうな。

貧しさから赤児を捨てたり、間引きしたりしていた時代。その現実を目の当たりにし、ショックを受けた故の行動で。

2頭の雌牛を飼って、幼な子に牛乳を飲ませて育てたと。

病人や乳児、弱き者のために尽くし続けた医師アルメイダ。

ちなみに大分市には、医師会立アルメイダ病院があり、彼の偉業を引き継いで。

その時代から500年近くも経った今、遠くウクライナでは、病院や学校が無差別爆撃されて。

ロシア正教会の総主教すらが、ウクライナ侵攻を正当化し、高らかな祝福を与えるとは。

「わたしが求めるのは憐れみであって、いけにえではない」(マタイ福音書)。ウクライナに平和を!

「天神様」と「明神様」

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先日、所用にて文京区湯島へ。
いつも立ち寄る「湯島天神」には、大勢の学生さんがお詣りに。

今回は、参拝のハシゴ気分で、近くの「神田明神」まで脚を延して。

ところで「天神様」と「明神様」、その違いは?

神話によれば「天神」とは、高天ヶ原に座す「天つ神」。それがいつ頃からか、「学問の神様」の菅原道真公を祀る神社を指すように。

「明神」は、神様の一般的な尊称で、特に霊験あらたかな「大明神」もおわして。

「神田明神」の御祭神はお三方。
一ノ宮には大黒様(縁結びの神)、二ノ宮の恵比寿様(商売繁盛の神)、三ノ宮が平将門命(勝負運の神)。

徳川家康が関ヶ原出陣の際、戦巧者の平将門に「戦勝祈願」を行ったことから、世の中の注目を集めて。

実は、「湯島天神」の道真公と「神田明神」の将門公のお二人には、得も言われぬ繋がりがあるそうな。

ともに非業の最期を遂げて、怨霊伝説を残した道真と将門。道真の没年に将門が生を受けたことから、「生まれ変わり」との説も。

鎌倉時代の「将門記」には、道真の霊魂を宿した巫女が、「八幡大菩薩が貴殿に天皇の位を授ける」と将門に告げたと書かれて。

単なる伝説に過ぎないと思いきや、道真公と将門公のお二方が並んで、相殿神に祀られた「築土神社」(千代田区九段北)が。

ちなみに「築土神社」は、日本武道館の氏神として、「武運長久」を守り続けていると。

国を守るため命懸けで戦っているウクライナの人々に、どうか「天神様」と「明神様」のご加護がありますように!

願掛けカヤの木

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この季節の散歩の楽しみは、色とりどりの花々に出会うこと。

今朝の街歩きで見かけた白いボール状の花は?

ああ、これが「オオデマリ」(大手毬)か。

園芸種には、「ジェミニ」と呼ばれるピンク色の花もあるそうな。

いま、街中の至る所で「ツツジ」(躑躅)が真っ盛り。

赤や白やピンクも綺麗だけど、やっぱり「ツツジ」と言えば赤紫でしょ。

日本古来の伝統色「躑躅色」は、清少納言の枕草子にも「下襲に合う色」と。

「岩つつじ 折りもてぞ見る 背子が着し 紅染めの 色に似たれば」(和泉式部)。

ツツジの名所、根津神社の「文京つつじまつり」では、100種類3千株が見頃を迎えて。

根津神社には、見所が盛りだくさん。境内にある乙女稲荷神社の「千本鳥居」、国の重要文化財の「拝殿」や「唐門」など。

江戸時代に建造され、およそ300年間も戦火や災害を逃れて生き残った「奇跡のパワースポット」とも言われて。

ご神木の「願掛けカヤの木」には、神様の使いの白蛇が、願いを叶えてくれるとの言い伝えが。

「ウクライナに平和と自由を!」。
世界中の人々からの願いが、どうか叶えられますように。

「安住の地」は何処に

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二十四節気「穀雨」を迎える頃、我が家の彩りは「薄紅色のハナミズキ(花水木)」と真っ白な「コブシ(辛夷)の花」。

昨夜の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は、上総広常(佐藤浩市)の切ない最期が圧巻で。

配下の梶原景時(中村獅童)に斬殺を命じた源頼朝(大泉洋)の冷酷さ、広常の死を涙して見つめる北条義時(小栗旬)の哀しみ。

毎回のことながら、「芸達者の名優たち」の巧みな演技に心惹かれて。

「壇ノ浦の戦い」まで続く源氏と平家の争いが、これからどう描かれるか、次回以降も楽しみに。

ちなみに、平家には「コブシの花」にまつわる悲しい言い伝えがあると。

熊本の山中に逃れた平家の落武者が、麓を取り囲むように咲く真っ白な「コブシの花」を、源氏の白旗と見間違えて、「もはやこれまで」と全員自決したそうな。

全国各地の「平家落人伝説」。我が故郷の日光市にも「平家の里」(湯西川温泉)が。

「下野の国・湯西川は、平家落人の安住の地なり」。

数百万人のウクライナ避難民にとって、安住の地は何処に。

春の青空に映える「ミモザの花」が、人々に生きる希望と勇気をもたらしてくれますように。

時が来たれば花は咲く

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今日4月5日は、二十四節気の「清明」。
「すべてのものが清らかで、生き生きしている時節」と。

「花冷えの雨」も止み、春の暖かい日差しが再び戻ってきたようで。

桜が散り始めた今頃、清楚な「利休梅」の花が満開に。

下から見上げても、青空に映えて綺麗だけど、二階のベランダからの眺めが一番。

足元の生垣に咲く「オウバイモドキ」の黄色い花との取り合わせがナイスで。

おやおや。早くも「ドウダンツツジ」の可憐な花も咲き始めて。

ちなみに沖縄には、「清明祭」(シーミー)という先祖供養の伝統行事があるそうな。

親族がお墓の前に集まって、ご馳走をいただきながら親睦を深める慣わしと。

デイゴの花やテッポウユリの花に囲まれて、お墓参りでピクニックとか、酒盛り宴会とか、さすが沖縄ならではの風物詩。

騒然とした世の中でも、時が来たれば花は咲く。

人の心を和ませてくれる美しい花々。
ウクライナの地に、「平和の花」が咲きますように。

雪の春彼岸

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春雪の翌日、お彼岸の墓参りに故郷の日光へ。

東武特急「リバティ」に乗って、北千住駅から1時間半ほどで。

下今市駅の窓から見える雪化粧の男体山と女峰山。

菩提寺は如来寺。徳川家光公が境内に御殿を建てて、日光東照宮を訪れる際に、逗留された場所とか。

お墓参りの後、ランチは「並木蕎麦」にしようと立ち寄ったらビックリ。

お店が閉まって、何やら工事中の様子。年代ものの建屋で、かなり老朽化していたので建て替えなのかも。

やむなく、近くの食堂のソース焼きそばで腹を満たし、道の駅「ニコニコ本陣」へ。

いつもの土産は、上澤商店の「たまり漬け」、柏崎商店の「木の芽さんしょ」、神保佃煮の「みそピーナッツ」。

帰りの特急も「リバティ」に。ふと頭に浮かんだことは、「リバティ」と「フリーダム」の違い。

アメリカの「自由の女神」は、「Statue of Liberty」と。

「Freedom」は、あることが当たり前の自由で、受動的な意味合い。「Liberty」は、闘いや運動を通じて手に入れた自由で、能動的なイメージ。

「悲惨な戦争」が始まって、今日で一ヵ月。人々が命懸けで守ろうとしているものは、まさに「Liberty」にあり。

「自国の運命は、自分たちで決める」。その自由は、誰であっても侵害できないはず。

桜が満開になる頃には、ウクライナに「平和」と「自由」が戻りますように。

「守破離」の願い

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すっかり春めいた陽気になって、ご近所の梅の花も満開。

昨日は、山形県天童市からの素敵なプレゼントが到着して。

表には「王将」、裏には「守破離」と彫ってもらった将棋駒のストラップ。

「守」は、先ず基本の型を習得する段階。
「破」は、その型を破って応用する段階。
「離」は、独自のやり方を創造する段階。

剣道や柔道、将棋や囲碁、茶道や華道や伝統芸能の世界で、道を極めるための「成長過程」を示して。

基礎を完璧に身につけ、その土台の上に自らの工夫を加え、さらには独自の境地に至るプロセスは、普段の勉強でも仕事でも一緒。

寄居町の雀宮公園には、こんな石碑があるようで。

十代目松本幸四郎直筆の「座右の銘」と。

歌舞伎の世界は、「先代の教え」を学び受け継いで、「自分の芸風」を磨き上げる代々の連鎖。

願わくば、「文明の進歩」に向かうアップスパイラルでありたいが。

人間の世界は、どうして性懲りもなく、悲惨な戦争を繰り返すのだろうか?

国を守り、敵を破って、露から離るる。

ウクライナの人々の「守破離」の願いが、きっと叶うよう祈るばかり。

「自然の摂理」に従って

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いつもの散歩道、松戸神社参道の河津桜が咲き始めて。

そう言えば、今日は「啓蟄」。
冬籠りの虫たちが、這い出てくる時節に。

「啓蟄や われらは何を かく急ぐ」(中村汀女)。

自然の生き物は、「自然の摂理」に従って、素直に生きているけど、「我執」にとらわれた人間たちは?

世の中は一見、「弱肉強食」のように見えるけど、それは「虚像」で。

その「実像」は、「適者生存」。
「自然の摂理」に抗う者は、何人たりともサバイバルできないはず。

「平和な春」を待ち望むウクライナには、日本との外交関係樹立記念として、2,500本の桜が植樹されたと。

首都キエフには、姉妹都市の「京都」という名前の通りがあり、桜並木の名所だそうな。

今この時も、愛する祖国を守るために「自らの生命」をかけて戦っている人々が。

宇宙戦艦ヤマトの沖田十三艦長の言葉が、ふと浮かんできて。

「なぁ古代、人間の命だけが、邪悪な暴力に立ち向かえる最後の武器なんだ」。

現実の過酷な世界は、アニメのようにはいかないと思いつつも。

それでも、ウクライナの人々に、きっと必ず「平和な春」が訪れることを信じて。

「キエフの春」は?

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「春の兆し」が感じられる穏やかな日曜日。

この所、日曜夜の楽しみは、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。

あの時代の戦さには、「名乗りの前口上」があって。
「やぁやぁ我こそは、○○の住人●●なり!」と。

当時の「武士の作法」として、口上中には攻撃してはならないとか。

戦う武器も刀剣や弓矢なので、お互いの顔姿が見え、音声が届く距離に対峙して。

そんな「武士の習わし」は何処へやら。
今やいきなり国境の外からミサイルやロケット弾が撃ち込まれて。

罪なきウクライナの人々が苦しんでいる現実を思うと、心落ち着かず何ともやるせない気持に。

思い出すのは、「プラハの春」のこと。
今から54年前、チェコスロバキアの民主主義改革を叩き潰すために、ソ連軍が首都プラハに軍事侵攻して。

その結果、武力で「歴史の歯車」を止めた時間は、たった30年程度。
チェコとスロバキアの分離後、今や両国はNATO加盟国。

随分前にプラハを訪れる機会があって。
中心部をモルダウ川が流れる古都の街並みは、とっても美しく印象的で。

傲慢な独裁者の暴走を阻めぬ現実に、「人間社会の無力さ」を感じつつ。

自分ができることは、ただ一つ。
「キエフの春」を待ち望む無辜の民の願いが、叶えられますよう、ただただ祈るだけ。