「安住の地」は何処に

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二十四節気「穀雨」を迎える頃、我が家の彩りは「薄紅色のハナミズキ(花水木)」と真っ白な「コブシ(辛夷)の花」。

昨夜の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は、上総広常(佐藤浩市)の切ない最期が圧巻で。

配下の梶原景時(中村獅童)に斬殺を命じた源頼朝(大泉洋)の冷酷さ、広常の死を涙して見つめる北条義時(小栗旬)の哀しみ。

毎回のことながら、「芸達者の名優たち」の巧みな演技に心惹かれて。

「壇ノ浦の戦い」まで続く源氏と平家の争いが、これからどう描かれるか、次回以降も楽しみに。

ちなみに、平家には「コブシの花」にまつわる悲しい言い伝えがあると。

熊本の山中に逃れた平家の落武者が、麓を取り囲むように咲く真っ白な「コブシの花」を、源氏の白旗と見間違えて、「もはやこれまで」と全員自決したそうな。

全国各地の「平家落人伝説」。我が故郷の日光市にも「平家の里」(湯西川温泉)が。

「下野の国・湯西川は、平家落人の安住の地なり」。

数百万人のウクライナ避難民にとって、安住の地は何処に。

春の青空に映える「ミモザの花」が、人々に生きる希望と勇気をもたらしてくれますように。