地球の裏側の「オキナワ」

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冷たい北風の中、殺風景な街並みを歩きながら思い起こすのは、「美ら海沖縄」の花々。

寒緋桜に続いて、もう「イペーの花」が開花したそうな。

先ずは春の訪れを告げる桃色のイペーから始まり、じきに黄色の花々が街の彩りに。

イペーは、南米原産のノウゼンカツラ科の樹木で、ブラジルの国花。

この花は、南米と沖縄の深い繋がりを示すシンボルの一つ。

南米には、ウチナーンチュ(沖縄系住民)が約25万人も暮らしているとか。

中でもボリビアには、正式な行政区「コロニア・オキナワ」(オキナワ村)が存在して。

初代移住者たちが、密林や荒地を開拓して、今や大豆や小麦などの名産地に。

この村には数年前、真子さまも公式訪問されたことが。

興味深いことに、3世や4世の世代になっても、沖縄文化がしっかりと引き継がれており。

村の行事では、伝統楽器「三線」を奏でて、エイサーを踊り、琉球語が飛び交っているそうな。

地球の裏側にまで拡がる素敵な「ウチナーンチュ・ネットワーク」。

黄色のイペーが満開になる頃には、新型コロナが収束して、自由な往来ができますように。

ウルフムーンと天狼星

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昨夜は東の空から、今朝方は西の空に美しい満月が。

初春1月の満月、英語圏では「ウルフムーン」と呼ぶそうな。

北米の先住民が、真冬の食糧不足で飢えた狼たちの遠吠えにちなんで、名付けたとか。

趣きのある和名を好む自分としては、「天満月(あまみつつき)」とか、「冬望月(ふゆもちづき)」の方がしっくりと。

「満月と狼」といえば、おどろおどろしいモンスターの狼男が。

西洋のオオカミは獰猛で、恐怖の対象として忌み嫌われる存在だが。

「赤ずきん」や「三匹の子豚」は、悪者のオオカミに喰われそうになったお話。

それに較べて、日本のオオカミは、昔から「山神の使い」と敬われていたようで。

実際、農家の人々にとっては、田畑を荒らすイノシシやネズミを食べてくれる「ありがたい守護者」と崇められたとか。

同じ生き物でも、お国柄によって嫌われたり、好かれたり。

夜空のオオカミは他にも。最も明るい恒星シリウスは、中国名で「天狼星」と。

米国ルーツの「ウルフムーン」と、中国ルーツの「天狼星」、どっちの煌めきが勝るのか?

そんな競い合いはさておいて、日本には狼を祀る神社が。

秩父の三峯神社の守護神は、日本武尊を道案内した大神(オオカミ)。

あらゆるものを祓い清め、さまざまな災厄から守ってくれる狼様に、「穏やかな日常」が戻りますよう祈りましょうか。

「宮古島まもる君」の嘆き

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こうも寒い日が続くと、「美ら海沖縄」が懐かしく思えて。

早くも八重岳の寒緋桜が咲き始めて、見頃を迎えているそうな。

「ひとあし、お咲きに」の日本一早い桜まつりは、今年はどうなることやら。

コロナ騒動をよそに、「自然の生き物たち」は、いつも通りの暮らし方を。

今年も慶良間諸島にはザトウクジラが、瀬長島干潟にはカワウが越冬に訪れて。

それに較べて、「当たり前の日常」が失われた人間界。

人間同士の絆が、とっても濃密な沖縄ではなおさら。

宮古島では、「オートリ」(泡盛の回し飲み)に自粛要請が。

ユネスコ無形文化遺産の伝統行事「パーントゥ」(泥かけ妖怪まつり)も中止に。

マスコットキャラクターの「宮古島まもる君」も、きっと嘆いているはず。

収束を待つしかないけど、せめて何かできないかと思ったら、ふるさと納税が。

返礼品には、宮古島まもる君ボトル入りの泡盛「多良川30度」が。

八重山諸島の美しい風景を思い浮かべながら、島の方々の安全を願って、独酌で味わいましょうか。