月に叢雲、花に風

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12月の朝、庭の片隅に水仙の花が咲いて。

何の手入れもせずに、寒風の中で咲く水仙は、逞しい花。

この所、ふと頭に浮かんでくる言葉は、「月に叢雲、花に風」。

いつの世も、穏やかで平和な日常は、長続きしないようで。

世の中、またまたオミクロン騒ぎで、時計の針が逆戻りしたかのように。

先月亡くなられた瀬戸内寂聴さんは、「いいことも長く続かなければ、悪いことも長く続かないはずです」と。

確かにその通り。古来、日本にはそんな格言がいろいろあって。

楽あれば苦あり。
禍福は糾える縄の如し。
沈む瀬あれば、浮かぶ瀬あり。
捨てる神もあれば、拾う神もあり。
人間万事、塞翁が馬。

そう言えば、中島みゆきさんの「時代」にも。

まわるまわるよ時代は回る。
喜び悲しみ繰り返し。
今日は倒れた旅人たちも、生まれ変わって歩き出すよ。

だから、人生すべてを受け入れて、真っ直ぐに歩けばいいので。

ちなみに、水仙の花言葉は「希望」。
原産地のヨーロッパでは、水仙は「希望の花」と呼ばれているそうな。

新しい年には、「穏やかで平和な日常」が戻ってきますように!