星は地上にもある。

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今朝、江戸川堤防の散歩道から、真っ白な富士山が見えて。

澄み切った空気の冬到来を感じさせてくれる風景。

夜空を見上げれば、「オリオン座」がくっきりと。

冬の星空を見るたびに、懐かしい子供の頃を思い出して。

「オリオン座」の和名は「鼓星」。ギリシャ神話の狩人オリオンはピンとこないけど、和名であればすんなりと。

「カシオペア座」の「錨星」もそう。

「プレアデス星団」の「昴」(すばる)も、ナイスなネーミングで。

平安の昔、枕草子に「星は昴」と。清少納言が美しいと感じた星の名前の筆頭に。

日本人の昴好みからか、ハワイ島の望遠鏡の名前にも、谷村新司さんのヒット曲名にも。

「昴」を歌ったベストソングは、何と言っても中島みゆきさんの「地上の星」。

「プロジェクトX」の主題歌として、書き下ろされた名曲で、その歌詞が素晴らしく。

中でも、「名だたるものを追って、輝くものを追って、人は氷ばかり掴む」というフレーズが。

星は、空ばかりではなく、地上にもある。
ともすれば光輝き、衆目を集めるものに憧れがちな世の中だけど。

目立つことなく普通に暮らす人々にも、「その人ならではの才能」があり、「かけがいのない存在」だから。

Perfect agree!!!

掴めば溶けてしまう氷の儚さ。追いかけるなら、もっと意味のあるものを。

コロナ騒動の今年も、あと一日。
お世話になった皆様が、より良き新年を迎えられますように。

湯島天満宮の花嫁

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昨日は、所用にて文京区湯島へ。

いつものように「湯島天満宮」に立ち寄って。

この時節は、受験生やその家族で大勢の方々の参拝行列。

偶々、おめでたい神前の結婚式も。

日本古来の白無垢と綿帽子の姿を久しぶりに見せてもらって。

コロナ禍も少し落ち着いたからか、新郎新婦ともにノーマスク。

赤絨毯の太鼓橋を渡って、総檜造のご本殿へ。

お二人を迎えるのは、厳かな雅楽の調べと豊栄の舞。

ふと思い出した言葉は、花嫁の「角隠し」。

その昔、女は嫉妬に狂うと鬼になるという俗説があったようで、それを防ぐ「おまじない」が由来とか。

ジェンダー平等の昨今、花嫁だけが「角を隠す風習」は、時代遅れなのでは。

花婿も隠すとしたら、何かしら?
沢山ありすぎて、隠し切れないのかも。

何はともあれ、師走の吉日に「湯島天満宮」で結婚されたお二人。末長くお幸せに!

あきらめない勇気

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門扉前の花壇に植えたドウダンツツジが深紅に色づき、花の少ないこの時節の彩りに。

ドウダンツツジの漢字名は、「満天星」。冬の美しい星空の下、宇宙に思いを馳せたら。

目立ちたがり屋の某実業家が、100億円つぎ込んで宇宙旅行に出かけた話よりも、探査船「はやぶさ2」のニュースを。

JAXAの発表によれば、昨年、小惑星「リュウグウ」から持ち帰った資料が、「隕石学の歴史を書き換える大発見」になりそうと。

地球の「水の起源」や「生命誕生の謎」の解明に繋がることを期待して。

「はやぶさ2」は今現在も、次の小惑星を目指した旅の途中。到着は10年後とか。

ちなみに「初代はやぶさ」のプロジェクトは、映画化されて。

そのキャッチコピー「あきらめない勇気を与えてくれたのは、君‥‥」が印象的。

思い通りにならない世の中だけど、諦めたらそこまで。99%だめでも、まだ1%あるから。

ドウダンツツジ(「満天星」)が、また来春、可憐な白い花を咲かせますように。

(追記)この映画の主演は、残念ながら「何かに諦めて」、死を選ばれた竹内結子さん。心より御冥福をお祈りします。

月に叢雲、花に風

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12月の朝、庭の片隅に水仙の花が咲いて。

何の手入れもせずに、寒風の中で咲く水仙は、逞しい花。

この所、ふと頭に浮かんでくる言葉は、「月に叢雲、花に風」。

いつの世も、穏やかで平和な日常は、長続きしないようで。

世の中、またまたオミクロン騒ぎで、時計の針が逆戻りしたかのように。

先月亡くなられた瀬戸内寂聴さんは、「いいことも長く続かなければ、悪いことも長く続かないはずです」と。

確かにその通り。古来、日本にはそんな格言がいろいろあって。

楽あれば苦あり。
禍福は糾える縄の如し。
沈む瀬あれば、浮かぶ瀬あり。
捨てる神もあれば、拾う神もあり。
人間万事、塞翁が馬。

そう言えば、中島みゆきさんの「時代」にも。

まわるまわるよ時代は回る。
喜び悲しみ繰り返し。
今日は倒れた旅人たちも、生まれ変わって歩き出すよ。

だから、人生すべてを受け入れて、真っ直ぐに歩けばいいので。

ちなみに、水仙の花言葉は「希望」。
原産地のヨーロッパでは、水仙は「希望の花」と呼ばれているそうな。

新しい年には、「穏やかで平和な日常」が戻ってきますように!