あっけらかんと道の端

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お彼岸は、日光市今市へ墓参りに。

如来寺の墓地には、曼珠沙華が咲き乱れて。

いつもお墓から眺める「男体山と女峰山」は、あいにく雲の中。代わりに、東武特急スペーシアから撮った景色を。

蒸気機関車の汽笛が聞こえて、鬼怒川方面からSL大樹が帰還。

昭和レトロな雰囲気の下今市駅には、SL展示館が。

「懐かしの故郷」の小さな街並み。訪れるたびに、子供の頃の思い出が甦るよう。

滝尾神社は通学路、大谷川でカジカ取り、茶臼山の山登り。

「兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川」。

お墓参りを済ませて、今日のランチはどこに。

ウナギの「魚登久」は、相変わらずの満席。「並木蕎麦本店」は、緊急事態下の休店で空振り。

やむなく、駅前の「みちくさ」で。日光名物のソース焼きそばと天然氷の抹茶あずきを。

秋のお彼岸は、「祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ日」で。

現世の此岸は、ままならぬことが多いけど、それもまた人生。

「曼珠沙華 あっけらかんと 道の端」(夏目漱石)。

ご先祖様が、そう語りかけてくれたような気がした秋彼岸の一日でした。