あっけらかんと道の端

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お彼岸は、日光市今市へ墓参りに。

如来寺の墓地には、曼珠沙華が咲き乱れて。

いつもお墓から眺める「男体山と女峰山」は、あいにく雲の中。代わりに、東武特急スペーシアから撮った景色を。

蒸気機関車の汽笛が聞こえて、鬼怒川方面からSL大樹が帰還。

昭和レトロな雰囲気の下今市駅には、SL展示館が。

「懐かしの故郷」の小さな街並み。訪れるたびに、子供の頃の思い出が甦るよう。

滝尾神社は通学路、大谷川でカジカ取り、茶臼山の山登り。

「兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川」。

お墓参りを済ませて、今日のランチはどこに。

ウナギの「魚登久」は、相変わらずの満席。「並木蕎麦本店」は、緊急事態下の休店で空振り。

やむなく、駅前の「みちくさ」で。日光名物のソース焼きそばと天然氷の抹茶あずきを。

秋のお彼岸は、「祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ日」で。

現世の此岸は、ままならぬことが多いけど、それもまた人生。

「曼珠沙華 あっけらかんと 道の端」(夏目漱石)。

ご先祖様が、そう語りかけてくれたような気がした秋彼岸の一日でした。

「香り」が記憶を呼び覚ます

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雨上がりの朝、玄関のドアを開けると「甘〜い香り」が。

もう、金木犀が咲き始めて。

春は沈丁花、夏はクチナシ、秋は木犀。季節を伝える「自然の香り」を楽しんで。

このご時世、匂いを感じて未感染と安心したりも。

嗅覚は、不思議な感覚。人間以外の生き物にとっては、天敵を察知したり、食べ物を見つけたり、異性を探したり、生命維持に不可欠。

そう言えば、京都の断食道場を経験した家内によれば、絶食中に最も鋭敏になった感覚は「匂い」だそうな。

日本の伝統文化「香道」では、香りを「聞く」と表現して。

香りを通じて「地球の声」を聞き、自然と一体化した己れと向き合う禅の世界。

嗅覚には、普段は「眠っている記憶」を呼び覚ます効果があると。

確かに、香りがハワイを思い出させたり、シンガポールや台湾を回想させてくれたり。

ワクチンパスポートも確保できた来年の春頃には、海外リゾートの「リアルな香り」を楽しめるかなぁ。

そのうちに「コオロギマック」が

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日曜日の朝は、ちょっと贅沢に「マックデリバリー」を。

特別感のあるブランチと大谷43号ホームランのニュースで、気分は朝から爽快に。

前回ブログの「秋の虫」につながって、今回は「コオロギ食品」の話題を。

無印良品の「コオロギせんべい」や敷島製パンの「コオロギカフェ」が評判になり、売り切れ続出とのこと。

物珍しさだけではなく、地球の食糧危機を救う「貴重なタンパク源」として注目を集めて。

昔からの「イナゴの佃煮」のように、姿そのままだと躊躇ってしまうが、「パウダー加工の焼き菓子」なら大丈夫。

バームクーヘン一個が、100匹分の食用コオロギパウダーで作られていると。

でも、自然由来のコオロギは、数に限りがあるはず。

そこにビジネスチャンスがあると考えた幾つかのメーカーが、「コオロギの養殖工場」を。

栄養豊富なコオロギは、40日程度の生育スピードで成虫になるそうな。

この食材が、様々なバリエーションの食品に利用される時代に。

既に、コオロギラーメンやコオロギ醤油、コオロギビールまで実用化されて。

そのうちに、マクドナルドのメニューにも「コオロギマック」が出て来るかも。