「カフー(果報)」は寝て待て

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最近、家内との朝のあいさつは、「大谷、今日も打ったよ」で始まって。

何かと鬱陶しい世の中なので、「若い世代の活躍」が、一服の清涼剤のように。。

日本青年会議所によれば、今年の「TOYP大賞」(「The Outstanding Young Persons」=「傑出した若者たち」)に、沖縄の皮革職人の金城立磨さん(26才)が選ばれたと。

海の厄介者として駆除されたサメを、魅力あふれる商品として甦らせたいとの思いから、「サメ革の製品作り」を。ナイスなアイディア!

売上の一部を児童養護施設や首里城再建のために、寄付をするという姿勢にも共感が集まって。

そのブランド名は、「cafooca(カフーカ)」。
沖縄の方言で、「果報」が転じた「良い知らせ」を意味する「カフー」と「フカ」を組み合わせたとのこと。

「カフー」と言えば、映画に「カフーを待ちわびて」があって。

原田マハさんのデビュー作で、「第一回日本ラブストーリー大賞」の受賞作品。

「与那喜島」に住む明青(玉山鉄二)が、旅先の神社で奉納した一枚の絵馬。それを見た幸(マイコ)からの手紙が、この物語の始まり。

舞台になった「与那喜島」とは架空の島で、実際には「伊是名島」だそうな。

「伊是名島」は、今帰仁の運天港からフェリーで1時間。我が敬愛する木版画家の名嘉睦稔(ナカボクネン)さんの故郷で、訪れてみたい離島の一つ。

梅雨も明けて「晴れマーク」が続く沖縄なのに、緊急事態宣言の延長とは‥‥。

夏休みに「沖縄への旅」を計画していた方々は、さぞかしガッカリ。

でも、沖縄はいつでも待っててくれるから。
ここまで来たら、あと数ヶ月も待てば、きっと。

「明るい知らせ」が届くまで、「カフー(果報)は寝て待て」でいきましょうか。