「カラダ」と「コトバ」と「ココロ」

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我が家のスイセンが、いつの間にか開花し、庭に彩りを。

買い物がてら江戸川の堤防を歩いてみると、雲に霞んだ富士山が。

冬至も過ぎると少しずつ日が長くなり、「桜の蕾」も膨らみ始めて。

来春のお花見の頃は、世の中どんな様子やら。

今年の漢字には、やっぱり「密」が選ばれて。

流行語大賞にもなった「3密」は、元々は仏教ルーツの言葉から。

弘法大師空海が伝えた「真言密教」には、「三密」の修行が。

仏さまを顕す印を組む「身密」、一心に真言を唱える「口密」、仏さまの境地を観じる「意密」。

私なりの解釈では、「身=カラダ」と「口=コトバ」と「意=ココロ」は繋がっていて。

確かに木版画作りでも、彫りから摺りまでの「作業」(カラダ)、形と色による「表現」(コトバ)、作品に込めた「想い」(ココロ)が一体不可分のように。

さあ!この年末年始は、次作品の構想を練り上げよう。

陽が昇り、「木漏れ日」が降り注ぐ神秘の森。ひとり佇む青鷺に「微かなぬくもり」の恵み。

とかく不条理でままならぬ世の中でも、「神々のご加護」が存在することを信じて。

皆さま、明るく幸せな新年をお迎えください。

「はやぶさ2」とダルマさん

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今朝は、コロナ騒動を吹き飛ばすような明るいニュースが。

「はやぶさ2」が、約6年もの長旅から帰還し、宇宙みやげの「玉手箱」を届けてくれて。

小惑星「リュウグウ」から持ち帰った試料により、太陽系の成り立ちや生命の起源に新たな発見が。

偉業目前の一昨日、JAXAチームリーダーの津田雄一教授が記者会見。

手に汗握る緊張感の中で、思わず笑みが溢れる一コマが。

精緻なプロセス制御を行うJAXA管制室には、何と「ダルマさん」が飾ってあるそうな。

カプセル分離の成功を念じて直前に片目を、無事に回収できた暁にもう片目も入れて、仲間と喜び合いたいと。

数式が詰まった理系脳の持ち主たちが、大願成就を神仏に祈るとは!

いかにも「The日本人」的で、面白いですね。

ちなみに、ダルマの「目入れの順番」をご存知の方は少ないかも。

実は産地によって異なり、高崎や越谷では左目から右目の順番で、白川は逆に右目から左目だそうな。

赤色以外にもカラーダルマがあったり、変わりダルマがあったり。

私の木版画のモチーフである鳥たちも、野鳥ダルマや青鷺ダルマに。

地球の喧騒をよそに、働き者の「はやぶさ2」は、さらに11年かけて別の小惑星探査ミッションに。

新たな旅路もきっと、八百万の神々がお守りくださることでしょう。