次作品の構想づくり

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新作品の「Heron in Flight」(副題「碧き羽音」)を額装してみたら、こんなイメージに。

まずは、お気に入りの越後産天然桐製「インディアンターコイズ」で。

自然由来の木理の美しさに加えて、作品の柔らかな色調とのハーモニーがしっくりきます。

もう一つは、ゴールド系の額縁。

本年2月、有楽町交通会館で開催された「全国サムホール公募展」にて、奨励賞の副賞としていただいたものです。

こちらは、「金箔の砂子」とマッチして、落ち着きのある重厚感が。

いずれにしろ、飾る空間の雰囲気と観る方のお好み次第でしょう。

さあ!今日から、次の作品の構想づくりがスタート。

引き続きアオサギを主役に、木漏れ日が降り注ぐ「神秘の森」を舞台に。

木版画の技法としては、「放射状の淡い光」をどのように表現するかがチャレンジ。

今のところ、表題は「Heron in Forest」(サブタイトル「神降る森」)にしようかと思っています。

新しい作品の完成

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「Heron in Flight」(副題:「碧き羽音」)が、ようやく出来上がりました。

時間がかかった訳は、制作途上だった当初の作品プランを放棄し、最初から作り直したので。

今回の主役は、「Great Blue Heron(オオアオサギ)」で、北米大陸に棲息するペリカン目サギ科の鳥です。

彫った版木は18枚で、基調色を「ピーコックブルー」とし、多様なボカシ技法を使って25度摺り(限定20部)。

試行錯誤を重ねた表現は、海に浮かぶ満月の濃淡、そしてアオサギの翼の光沢と羽毛の柔らかさ。

初めてのチャレンジは、「金箔の砂子」をあしらった技法。

どうせならばと純金箔(24K)を使い、定着剤には膠液を。

翔び立つアオサギの動的な表現を試みて、「羽ばたく音」と「流れる風」をイメージしたものの、果たしてその出来映えは?

最後に落款印を押し、エディションナンバーと作品タイトルを記載して署名すれば、目出たく完成。

どんな額縁が似合うだろうか、あれこれ考えるのも楽しみで。

楮100%の越前手漉き和紙を用いたサムホールサイズ(15.8×22.7cm)の作品ですが、来年、どこかの公募展に出展するつもりです。

「神帰月」のビッグイベント

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早くも11月で、今年もあと2ヶ月を残すばかり。

11月は、別名「神帰月」と言われて。

前月の10月は、全国各地の八百万の神様たちが、出雲に出払ってしまう「神無月」ですが、今月には帰って来られるということから。

「神帰月」‥‥風情を感じさせる魅力的なネーミングだと思っていたら、やっぱり。

これをそのまま、ブランド名に用いた商品を見つけて。

しぼりたて生原酒「神帰月」(純米吟醸酒)で、蔵元は越後湯沢の白瀧酒造。

日本酒が恋しくなるこの季節に、「養老乃瀧」限定で飲めるそうな。

ところで、この11月は、世界の歴史に刻まれそうな出来事がいろいろと。

間もなく投票のアメリカ大統領選挙から始まり、スイスの国民投票、WHOのコロナ検証独立パネルの中間報告まで、興味津々のイベントが。

白熱の米大統領選挙は、どちらが勝つのか、神のみぞ知る。

今月末のスイス国民投票の論点は画期的で、世界中の注目の的。

スイス本拠の多国籍企業が、海外で「人権侵害」や「環境破壊」に関わった時、責任追求する法律制定の是非を問うもの。

この法律ができると、スイス銀行に秘匿する巨額マネーが、取引停止となる可能性もあり、ブラックな守銭奴たちが炙り出されるかも。

コロナ対応で信用喪失のWHOだから、パネル報告も期待薄と思いきや。

実は、検証調査を主導する共同議長のお二人が、パワフルで頼りになりそう。

ニュージーランドのヘレン・クラーク元首相と、ノーベル平和賞受賞したリベリアのエレン・サーリーフ前大統領。

どんな中間報告が出てくるのか、内心密かに期待して。

「神帰月」‥‥世界の神様たちも、それぞれの国々に戻られて、人々を「正しき道」にお導き下されますように。

秋の夜長、たまには世界のビッグイベントを肴にしながら、日本酒を楽しむのも一興かも。