「竜宮の使い」は人魚?

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今日から令和元年。

我が家でも、朝のヨーグルトは明治プロビオR-1で、ささやかなお祝いを。

朝刊は皇位継承の話題一色ですが、その片隅に小惑星「リュウグウ」を探索する「はやぶさ2」の記事が。

はるか2億8千万kmも離れた宇宙空間で、46億年前の太陽系の生い立ちを見つけ出すミッションを、今日のこの日も黙々と。

「リュウグウ」の名称は、JAXAが一般公募を経て選んだもの。

浦島太郎の玉手箱を、小惑星の貴重なサンプルが入ったカプセルになぞって。

「リュウグウ」で思い出すのは、「幻の深海魚」と言われる「リュウグウノツカイ」。

富山湾では、割とよく捕獲されますが、兵庫の豊岡市や沖縄の読谷村でも定置網にかかり、生きたまま水揚げされて。

昔から、「リュウグウノツカイ」の出現は、「地震の前触れ」との俗説があり、特に中国や台湾では、「地震魚」とも。

超常現象が好きな方は、ご不満かもしれませんが、専門の学者は、「地震との因果関係」を否定し、ただの迷信と。

それよりも興味を惹かれる話は、「人魚伝説」との関連。

「人魚のモデル」は、欧米ではジュゴンやマナティのようですが、日本では「リュウグウノツカイ」という説が有力。

古文書の記載から、特徴の「白い肌に赤い髪」は、銀白色の魚体に赤い鰭が符号すると。

人魚イメージの「美しい容貌」とは、かけ離れていますが、そこはジュゴンもマナティも一緒で。

ちなみに、「リュウグウノツカイ」を食べた勇気ある方の話では、「ゼラチン質でプリプリの刺身は、エビのような食感。お鍋にしても、身が甘くて美味しい」と。

佐渡島には、人魚を食べて1000年の寿命を得た「八百比丘尼」の伝説が。

ひょっとして、この魚の肉にも「不老長寿の効能」があるのかも。