梅は咲いたか

http://www.biodesign-japan.com/wp-content/uploads/sites/1887/2019/02/header20190215163140_813887688.jpghttp://www.biodesign-japan.com/wp-content/uploads/sites/1887/2019/02/header20190215163140_386102972.jpg
昨日は、所用があり湯島まで。

湯島天満宮で、家族の「安全・健康」と、池江璃花子さんの「病気平癒」を祈願してきました。

「スポーツの神様」と言われ、「開運守護」の御祭神「天之手力雄命」を祀る戸隠神社にも参拝して。

先週末から始まった「梅まつり」の見物客で、天神様は大賑わい。

愛好家の方々が、丹精を込めて仕立てた「梅の盆栽」も、展示中。

「湯島の白梅」と言えば、「別れろ切れろは、芸者の時に言う言葉」で知られる、お蔦と主税の悲恋物語(泉鏡花「婦系図」)。

実は、鏡花と愛妻すず(元神楽坂芸者)との実話を基に作られたと。

ふと、浮かんできたフレーズが。

「梅は咲いたか、桜はまだかいな」。

花柳界の芸妓さんたちの江戸端唄です。

梅の花は「若い芸妓」を、桜の花は「ベテランの姐さん」を暗示して。

続く言葉は、「柳や なよなよ 風次第。山吹や 浮気で 色ばかり」。

柳は、風にゆらゆらと「移り気」で、黄色に映える山吹は、花後も実を結ばぬ「浮気性」と、小粋な例えに。

バレンタインデーは、私の誕生日。

年々、数が減りゆく寂しさを感じながら、「梅は咲いたか、チョコはまだかいな」と、ボヤいてみたくなって。