熊楠、熊野、熊猫を和歌山で

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日本で生まれた「本物の天才」は誰か、と問われたなら、迷わず空海と南方熊楠(みなかたくまぐす)の名前を。

18ヶ国の言語を解し、14年間も海外を放浪し、「学術誌ネイチャー」に51本の論文が掲載された博物学・民俗学・生物学者。

人並み外れた洞察力、少年のような好奇心と行動力に魅せられて、すっかり熊楠ファンに。

空海と熊楠、この二人の天才には「重なり合う世界」が。

空海が入定した高野山真言宗の総本山「金剛峯寺」と、熊楠の生まれ故郷で生涯の活動拠点は、偶然にも和歌山県。

そして、熊楠の思想を支えた礎は、「真言密教のコスモロジー」にありました。

植物的でもあり、動物的でもある不思議な生命体、「粘菌」の研究を通じて考え、悩み、閃いた知の結晶が「南方曼荼羅」。

宇宙と生命の本質は、「曼荼羅の世界」に帰すると‥‥。

それにしても、和歌山県には行って見たい場所が盛り沢山。

高野山の「金剛峯寺」、田辺の「南方熊楠顕彰館」、「熊野三山」と「熊野古道」、そして那智の滝と「幸村ゆかりの九度山」にも。

忘れてならないのが、和歌山の「熊つながり」で「熊猫」。

上野の「シャンシャン」は大人気ですが、白浜にも昨年8月に誕生した赤ちゃんパンダ(彩浜)が。

「6頭の親子パンダ」に会える白浜の「アドベンチャーワールド」には、是非とも。