夜明け前、「月齢26の三日月」の直ぐそばに「明けの明星」が、燦然と輝いて。
お月様の「大粒の涙」のようにも。
少し角度が変わったら、トルコ国旗にデザインされた「イスラム教のシンボル」に。
空気が澄んでいる朝方に、家内と連れ立って、江戸川の土手へ。
西には、130km先の富士山、北には、50km向こうの筑波山。
富士山に向かって合掌していたら、大空に鷹の姿が。
おお!「一富士、二鷹」に出会えたなら、あとは「茄子」を見ればと、二人でニンマリ。
帰宅後は、箱根駅伝の観戦。
家内の母校も出場しているので、箱根のゴールまで応援。
やっぱり、悲喜こもごもの「脚本のないドラマ」がありました。
夕方のウォーキングついでに、八百屋さんを覗くと。
ありました!
こんな時期にも「茄子」が。
これで、「平穏ブジに、タカみを目指して、事をナス」の三拍子が揃って。
お嬢吉三の台詞を真似て、「こいつは春から、縁起がいいわえ」と。