昨日の続きで、「これからのこと」に目を向けて。
10では長過ぎるから、「2019年の5大ニュース」を。
第1位は、皇位継承による「新天皇即位」と祝賀行事(5月)。
新しい元号は、◯◯に決定(◯◯は、自由に想像を)。
10連休のゴールデンウィークを、どう楽しく過ごすか、今から準備しておいた方がよさそう。
第2位は、「消費税増税」による暮らしへの影響(10月)。
駆け込むか買い控えるか、現金払いかカード利用か、店内飲食か持ち帰りか等、それぞれの「知恵と工夫」で節税対策を。
第3位は、アジア初の「ラグビーワールドカップ」で、ベスト◯に(9月〜11月)。
北は札幌から南は熊本・大分まで、全国12都市の会場で試合が。
ニュージーランド代表による「マオリ族のハカ」を観たくて、今からワクワク。
第4位は、大阪で開催される日本初の「G20(主要国首脳会議)」(6月)。
米国対中国の「貿易戦争」が、どう決着するかに、世界中が注目。
舞台は大阪なので、「堪忍な〜、許したって」、「あんじょうよろしゅう」となればいいかも。
第5位は、ローマ法皇が38年ぶりに来日し、広島・長崎を訪問(時期未定)。
フランシスコ法王は、このブログでも紹介した「焼き場に立つ少年」の写真をカードに印刷し、各方面に配布されたとのこと。
被爆地で平和を祈り、世界に「核廃絶のメッセージ」を発信されるお姿が、待ち遠しくて。
番外編で、もう一つ。
いよいよ「ゆいレール」が、浦添まで延伸して開通(来夏)。
地元の方や観光客が、年間2千万人弱も利用する人気のモノレール。
浦添市の「てだこ祭り」も、来年は大いに盛り上がることでしょう。
願わくは、悲惨な自然災害や事件などが、この想定リストに割り込んで来ないことを。
来年は、「平和で穏やかな年」になりますように。