創意工夫は面白い

http://www.biodesign-japan.com/wp-content/uploads/sites/1887/2018/12/header20181213075507_455671269.jpghttp://www.biodesign-japan.com/wp-content/uploads/sites/1887/2018/12/header20181213075507_649192945.jpg
「Halcyon in Moonlight」は、年内完成を目指して、やっと9合目に。

出来上がりの勝負所として、「満月の夜空」の摺り工程。

絵の具の選択は、プルシャンブルーの「海の青」とのバランスから、「空の青」にはインジゴを。

下地に摺ったヘリオトロープに重ねることで、やや「紫がかった紺色」が出せるので。

問題は、「満月の光輪」の摺り方。

布ぼかしの技法を用いて、「ボンヤリとした光」が出せないかと、試行錯誤の繰り返し。

最初の試みは、指に布を巻いて円周を拭き取る方法。
見事に失敗。不器用な指では、きれいな同心円が作れません。

それなら、布で包んだ丸瓶の蓋を押し当てて、拭き取ってみたら。
やはりダメ。円の中心に精度よく合わせるのは至難の技。

さてさて、どうしたものか?

フラッシュアイデアは、製図用のコンパス。
これなら、中心点に針を置けば、正確な円運動が可能。

だけど、コンパスの鉛筆側に、「拭き取り効果」を持たせる方法は?

「必要は発明の母」。

そうだ!パステル画のソフトナイフカバーの「スポンジ」があった。

やってみたら、「ピンポーン」。

子供の頃は、木の枝でも、石ころでも、何でも「遊びの道具」に変えてしまう「創意工夫」が。

「創意工夫」は面白い。

人間いくつになっても、仕事でも、料理でも、子育てでも、自分のオリジナリティを活かした「創造的な暮らし方」をしたいものです。