「アナログな生き方」を大切に

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平成最後の大晦日。

世の中のトレンドは、「AI技術」や「自動運転システム」の実用化へ。

今でも、十分過ぎるのに「もっと便利に!」と、どこまでも。

生き物の能力は、使う必要があれば発達し、必要がなければ「退化」する。

人間も同じこと。

機械に依存すればするほど、人間の「大切な能力」が、衰えていくような気がして。

自然の「美しさや不思議さ」に驚き、目を見張る感性。

人間の知恵を「超えた存在」を感じ、畏れ敬う心。

「人の温もり」に包まれて、生かされていることへの感謝。

「時代遅れ」や「へそ曲がり」と言われても、便利の流れに抗って、「アナログな生き方」を大切に。

正月三が日は、「翡翠と蓮の花」と語らいながら、 次作品の原画を描き上げます。

「リンゴとフクロウ」の素敵な関係

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年末に青森から、嬉しい「リンゴの贈り物」が。

この時期の「蜜入りリンゴ」の味は、格別ですね。

リンゴに限らず、海外に行くたびに、イチゴもメロンもスイカも、日本の果物のありがたみが。

リンゴで思い出すのは、「ダーウィンが来た!」で放映された「救世主はフクロウ!青森リンゴ園」。

津軽平野の農園の悩みは、リンゴの「木の皮や根っこ」を食い荒らすハリネズミ。

あらゆる対策を試みた末に、「野生のフクロウ」に助けを。

リンゴ園に専用巣箱を用意して、子育てしやすい環境に。

「狩の名人」フクロウが、住み着いたリンゴ園では、ネズミの生息数が8割も減少。

「人間と生き物」が、自然な形で協力して暮らし、お互いにハッピーになれる関係。

フクロウに魅せられ、木版画を作ってきた私には、これぞ「理想的な姿」と映りました。

年明けの初詣に、是非行ってみたい所は、「鷲子山上神社」(別名フクロウ神社)。

幸運をもたらす「神の使い」の御利益を期待して。

ここは、県境の真上にある珍しい神社。

茨城出身の家内は「右の参道」から、栃木出身の私は「左の参道」から。

本殿の前で、一緒に参拝するのも楽しそう。

来年の五大ニュース

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来年の話をすると、「鬼が笑う」ようですが、年の瀬なので。

昨日の続きで、「これからのこと」に目を向けて。

10では長過ぎるから、「2019年の5大ニュース」を。

第1位は、皇位継承による「新天皇即位」と祝賀行事(5月)。

新しい元号は、◯◯に決定(◯◯は、自由に想像を)。

10連休のゴールデンウィークを、どう楽しく過ごすか、今から準備しておいた方がよさそう。

第2位は、「消費税増税」による暮らしへの影響(10月)。

駆け込むか買い控えるか、現金払いかカード利用か、店内飲食か持ち帰りか等、それぞれの「知恵と工夫」で節税対策を。

第3位は、アジア初の「ラグビーワールドカップ」で、ベスト◯に(9月〜11月)。

北は札幌から南は熊本・大分まで、全国12都市の会場で試合が。

ニュージーランド代表による「マオリ族のハカ」を観たくて、今からワクワク。

第4位は、大阪で開催される日本初の「G20(主要国首脳会議)」(6月)。

米国対中国の「貿易戦争」が、どう決着するかに、世界中が注目。

舞台は大阪なので、「堪忍な〜、許したって」、「あんじょうよろしゅう」となればいいかも。

第5位は、ローマ法皇が38年ぶりに来日し、広島・長崎を訪問(時期未定)。

フランシスコ法王は、このブログでも紹介した「焼き場に立つ少年」の写真をカードに印刷し、各方面に配布されたとのこと。

被爆地で平和を祈り、世界に「核廃絶のメッセージ」を発信されるお姿が、待ち遠しくて。

番外編で、もう一つ。

いよいよ「ゆいレール」が、浦添まで延伸して開通(来夏)。

地元の方や観光客が、年間2千万人弱も利用する人気のモノレール。

浦添市の「てだこ祭り」も、来年は大いに盛り上がることでしょう。

願わくは、悲惨な自然災害や事件などが、この想定リストに割り込んで来ないことを。

来年は、「平和で穏やかな年」になりますように。

過去にこだわるより、未来に向かって

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今日は、ほとんどの会社で、一年を締めくくる「仕事納め」。

「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか」。

あのゴーギャンが、タヒチで描いた「絵のタイトル」です。

「過去と現在と未来」が並列ですが、一番の大事は、「どこへ行くのか」。

会社の中には、「決算好き」と「予算好き」の2種類が。

とにかく「これまでの業績」にこだわる人と、それはさておき「これからの構想」に思いを馳せる人。

終わったことに、何故それほど執着するのか、尋ねてみると。

過去の積み重ねが、「いま現在」を決めるのだから、しっかり振り返り、反省すべしと。

う〜ん。確かにその通りだけど、「既に終わって、もう変えようがないこと」を、考えても仕方ないのでは?

数年で殆どの細胞が入れ替わり、「肉体」は、新しく生まれ変わっても、「意識」だけが、過去を引きずる「不可解な生き物」。

「いま現在」に影響を及ぼす因果は、前後二方向にあるかも。

よく言われる「過去の積み重ね」だと、鋳型に嵌められた窮屈感が。

自ら描く「未来の登り口」と発想転換すれば、自縄自縛から解き放たれるのでは。

未来は、神様以外は誰にも分からない。
だから、未来の「ありたい姿」を思い描くことは、全く自由でしょう。

その姿に、少しでも「近づく」ために、徐々にでも「手繰り寄せる」ために、「いま現在」があると。

そう思うと、人は頑張れる。

「どこへ行くのか」を見つけられなかったゴーギャンは、悲しいことに自殺(未遂)の道を。

年末恒例の「今年の十大ニュース」は、既に終わったことの順位づけ。

それよりも、「来年の十大ニュース」をイメージした方が、よほど生産的。

いつも聞かされる、家内のお小言。

「過去から目を逸らし、反省しない人間は、成長しないわよ」。

ハイハイと頷きながら、「未来に向かって、必ず成し遂げたいとの思いがあれば、成長できる」と、心の中でつぶやいたり。

「夏のオーロラ」を見に行こう

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絵師と彫師と摺師を、「一人三役」でこなす木版画は、とても時間がかかります。

今年1年間で、ようやく3作品。ひとつ作るのに4ヶ月。

今春に仕上げた「Owl in Green」は、「極北のオーロラ」に憧れて制作。

誰もが、死ぬまでに一度は見てみたいと思うオーロラ。

家内からは度々、「一緒に行こうよ」誘われますが、マイナス30度の覚悟ができず、ついついハワイ島を選択。

クリスマスの25日夜、思いがけない「オーロラのプレゼント」が。

NHKの「天空のスペクタクル〜オーロラ・四季の絶景」。

カナダのイエローナイフなら、平均気温15度前後の「8〜9月にオーロラ」が。

さらに、氷結していない湖面に映る、「逆さオーロラ」が見られるとは。

問題は、「遭遇確率」。

せっかく時間とお金をかけて行っても、空振りでは情け無いので。

オーロラベルトの絶好の位置にあるイエローナイフでは、何と3日間滞在で95%の遭遇率と。

おまけに、カナダ先住民の住居「ティーピー」で、待ち時間を快適に過ごせるサービスまで。

科学の視点では、太陽が放出したプラズマの電子が、大気に衝突して起きる「単なる物理的現象」。

そうであっても、あの息を飲むほど幻想的、神秘的なオーロラは、宇宙からの「壮大なメッセージ」。

よし!、来年は「夏のオーロラ」に誘って、家内の喜ぶ顔を見ようか。

「Halcyon in Moonlight」の完成

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「Halcyon in Moonlight」(副題:月華の調べ)が、クリスマスに完成しました。

22版25度摺りで、「越前手漉き和紙」に限定25部の作品。

越後産天然杉のブルーの額縁に、よく似合います。

ハルシオンとは、ギリシャ神話のカワセミのこと。

愛する夫の後を追い、海に身を投げた女神ハルシオン(アルキュオネ)。

ゼウスは、二人をカワセミに変身させて、「新しい命」を与えました。

英国人画家ハーバート・ドレイパーの作品には、ハルシオンの頭上に「二羽のカワセミ」が。

以来、ハルシオンは、海に吹く風を鎮め、波を穏やかにすると言い伝えられています。

カワセミ4部作は、これで半分。

3作目の構想は、「Halcyon on Lotus」。

「蓮の花とカワセミ」をどう描くか、年末年始に原画を制作します。

牛に乗った「神様たち」

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昨日は、本年最後の参拝に湯島天満宮へ。

縁起を担いで、春日通りの夫婦坂から、「登竜門」を通るルートで。

入り口には、人目を引く「師走の祓え」の立て看板。

1年の暮らしの中で、どんな「罪や穢れ」に触れたかな?と、ふと考えたりして。

特段、思い当たる節がない方でも、「師走の祓いする人は、延寿の春を呼ぶといふなり」なので、何はともあれ「お祓い」を。

境内には、大勢の受験生や親御さんらしき方々が。

年が明けるとすぐに、センター試験
が待っているので。

「鈴なりの絵馬」を見るたびに、「苦しい時の神頼み」の切実感が、ヒシヒシと。

絵馬の図柄は、牛に乗った天神様。

普通、人間が乗ると嫌がる牛も、神様ならば乗せてくれるのかも。

そう言えば、ヒンドゥ教の「シヴァ神」の乗り物も、牡牛。

仏教の「大自在天」も、白い牛に乗ると。

なるほど、繋がりました。

道真公の神号は、「天満大自在天神」。

ヒンドゥ教の「シヴァ神」が、仏教に転じて「大自在天」に、さらに神道にも重なり「天満大自在天神」に。

牛の背中には、見事な「神仏習合」がありました。

そんなことより、受験生の切なる願いは、「合格切符」!

つぼみが膨らむ「湯島の梅」も、来春には、さぞ「美しい花」を咲かすことでしょう。

精悍に「踊る姿」に魅せられて

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こうも寒いと、何気に話題は「南の島」へ。

昨週末の土曜日に、興味を惹かれた沖縄のイベントが。

宜野湾市で開かれた「世界エイサー大会」。

真冬でもエイサーかと思いきや、最高気温は25度。

日本各地のチームに加えて、アメリカ、カナダ、ブラジル、インドネシア、中国からも参加。

エイサーの由来は、空也上人、一遍上人の流れをくむ「踊り念仏」。

始まりは、「先祖の霊」を送り迎えするお盆の時期に、歌と囃子で踊りながら練り歩くことから。

さすが沖縄。
時代とともに、様々な「チャンプルー」が。

勇壮な太鼓芸能を混ぜ込み、海の彼方の「ニライカナイ」から訪れる「来訪神(マレビト)信仰」を組み入れたりも。

エイサーの踊り手の中には、道化役の「チョンダラー」が。

演舞のコンダクターから、交通整理、汗拭きの世話まで、パフォーマンスを盛り上げるための重要な役割。

以前のブログにも書いた「沖縄の来訪神」、ミルク神(弥勒)のようなイメージが。

そう言えば、宮古島の「まもる君」にも似てるかも。

ちなみに、「チョンダラー」の名前は、「京太郎」が訛ったとのこと。

全国の京太郎さんが知ったら、気持はいささか複雑でしょうか。

沖縄では、運動会の種目や授業の一部にエイサーが。

浅黒い肌に彫りの深い顔立ち、引き締まった筋肉で「精悍に踊る姿」は、子供たちの憧れの的。

沖縄に生まれ育ったら、きっと巧みな踊り手になって、「モテてみたい」と思うでしょう。

創意工夫は面白い

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「Halcyon in Moonlight」は、年内完成を目指して、やっと9合目に。

出来上がりの勝負所として、「満月の夜空」の摺り工程。

絵の具の選択は、プルシャンブルーの「海の青」とのバランスから、「空の青」にはインジゴを。

下地に摺ったヘリオトロープに重ねることで、やや「紫がかった紺色」が出せるので。

問題は、「満月の光輪」の摺り方。

布ぼかしの技法を用いて、「ボンヤリとした光」が出せないかと、試行錯誤の繰り返し。

最初の試みは、指に布を巻いて円周を拭き取る方法。
見事に失敗。不器用な指では、きれいな同心円が作れません。

それなら、布で包んだ丸瓶の蓋を押し当てて、拭き取ってみたら。
やはりダメ。円の中心に精度よく合わせるのは至難の技。

さてさて、どうしたものか?

フラッシュアイデアは、製図用のコンパス。
これなら、中心点に針を置けば、正確な円運動が可能。

だけど、コンパスの鉛筆側に、「拭き取り効果」を持たせる方法は?

「必要は発明の母」。

そうだ!パステル画のソフトナイフカバーの「スポンジ」があった。

やってみたら、「ピンポーン」。

子供の頃は、木の枝でも、石ころでも、何でも「遊びの道具」に変えてしまう「創意工夫」が。

「創意工夫」は面白い。

人間いくつになっても、仕事でも、料理でも、子育てでも、自分のオリジナリティを活かした「創造的な暮らし方」をしたいものです。

お二人に Congratulations!

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私の中で好感度が高い女性お二人が、立て続けに結婚されるとのニュースが。

「マッサン」のエリーを演じたシャーロット・ケイト・フォックスさんのお相手は、日本在住のカナダ人ビジネスマン。

どんな方かとググってみると、かなり確度の高い情報が続々と。

恐ろしや、ネット社会。

(推測との断りはあるものの)写真付きで実名まで。

それによると、カナダ人クォーターで、日本で生後12才まで暮らした方とのこと。

シャーロットさんの結婚報告には、こんな言葉が。

「私は異国の地で、真実の幸せと癒しを見つけることができました。日本は私の故郷、私の心の中にあるんだと感じています」。

遠距離結婚のすれ違いもなく、日本を活動拠点とするお二人は、良縁に恵まれたようです。

もうお一方は、春香クリスティーンさん。

日本人の父親とスイス人の母親を持ち、「天真爛漫な明るさ」と四ヶ国語を操る「マルチな才能」がチャーミング。

落語オタクでモノマネ上手、趣味は合気道と「国会議員の追っかけ」と。

春香さんのお相手も、ネット上では周知の事実。

東大卒の共同通信の政治部記者で、現在は那覇支局勤務とのこと。

従って、婚姻届も新婚生活のスタートも那覇で。

「政治好き同士」なので、きっと共通の話題には事欠かないでしょう。

現在は、タレント活動を休止中ですが、おそらく時が来たれば、再び表舞台に。

彼女の「国籍の選択」は、嬉しいことに日本。
ひょっとしたら、いずれは「◯◯議員選挙」に立候補するのかも。

そう言えば、彼女はイメージにそぐわず、「汚部屋芸能人」としても有名。

結婚したら、「片付け上手」になれるのでしょうか?

人の心配よりも、そろそろ気の重い「大掃除」の時期が。

我が家にも、名うての「散らかし名人」がおりますので。

何はともあれ、Congratulations!

日本をこよなく愛するお二人、どうぞ末永くお幸せに!