手仕事職人の魅力

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次に生まれ変わったら、どんな仕事がしたいでしょうか?
私は、やっぱり「手仕事職人」。

伝統工芸品の世界なら、染織工、刀鍛冶、漆塗り師、陶工、和紙職人。
食に関わるなら、和菓子職人も杜氏もいい。
他にも宮大工や庭師等、選択肢はいくつもあります。

「職人仕事」のどこに魅力を感じるのでしょうか。
まずは「好き」と「仕事」が重なること。人は好きなことをしている時が、一番楽しいから。

それから「組織の歯車感」がなく、自分流儀で仕事に取り組めること。
いわゆる「職人気質」ですが、誰の命令よりも自分自身の「誇りと納得感」が優先。

さらにもう一つ。
「右脳と感性、さらに身体(手足)」のポテンシャルを、最大限に引き出してくれること。
現代人は、明らかに「左脳偏重」「論理優先」の頭デッカチ。
それによって人間本来の「生きる力」のバランスを崩しています。

ある先輩の弁。
会社をリタイアした後は、学校で学んだ「主要5科目」は用無しで、「それ以外の科目」が役立つと。
すなわち長い人生は、「技術・家庭」、「美術・音楽」、「倫理・道徳」で支えられているとの気付きでしょう。

昔は「末は博士か大臣か」。
これからの時代は「末は匠かマイスター」。
さあ、今日も職人仕事で無心の時間を楽しみます。
彫り直しの「ストレリチア」を仕上げてしまおうっと!