キッズの親も見たい方の為に

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前回ブログのキッズと見較べてもらえるように、大人になった姿を紹介する。幼かった頃のミナミハコフグの愛くるしい水玉柄、サザナミヤッコの美しいストライプ模様、イロブダイの紅白ツートンカラーは、成長とともにすべて消え去ってしまった。まるでメルヘンの世界がリアリティの世界に変わったかのように。その代わりに、過酷なサバイバル競争に勝ち残った自信と逞しさ、大きな体躯の堂々たる貫禄、経験に裏打ちされた大人の知恵と風格を身に付けたようだ。
このキッズ3種は観賞魚としても人気がある。ともすれば幼魚の間は可愛がるが、見た目が地味な成魚になってしまうと飼育を放棄する愛好家もいるようだ。生き物の一種である自分たち人間も同じことだろう。誰しも齢を重ねることで、失うものと得るものがある。偶々、今日は敬老の日。幼魚と成魚の異なる姿を、自らに重ね合わせて考えてみよう。