巧みな擬態能力を持つ生き物

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生き物の擬態能力、隠れ身の術はサバイバル競争に役立つ。周囲の景色に巧みに紛れ込むことで、外敵の攻撃から身を守ることができ、逆に自分が狙う獲物に気付かれずに近づくことができる。木の枝と見分けがつかないナナフシ、枯れ葉にそっくりな羽を持つコノハチョウやコノハムシ、育つ場所の環境にカタチと色彩を同化させてしまう幼虫等、見事な変身テクニックの持ち主だ。昆虫以外でも、ヒラメやタツノオトシゴのように海中にも、カエルやヤモリのように陸上にも巧みな擬態を駆使する生き物がいる。
生命進化の歴史は何故か、人間の身体には擬態能力を与えなかった。確かにヒトは、体の擬態はできないものの、心の擬態はどうだろうかと考えてみたくなった。